毎瞬毎瞬変わり続ける自分を許してあげて

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高校生の女の子と話していて、昔の自分と話しているような気分になった。

理想と現実の乖離。

そうであるべき自分の姿と等身大の自分を比べては、「こんなはずじゃない」「もっともっと頑張らなきゃいけない」といつもなげいてた気がする。

何を"がんばる"のかもわからないのに、ただただ理想の姿を追いかけてた。

自然な気持ちの変化も、矛盾する感情も受け入れられずに、きっちり辻褄の合う自分でいることに一生懸命だった。

「成長」といえるようなこと以外の自分の変化は、許すことができなかったんだと思う。

3日前の自分は他人なんじゃないかと思ってしまうくらい趣向の変化が激しい今は、なぜあのときの私があんなに自分の理想に縛られていたのか、さっぱりわからない。

人は毎瞬毎瞬変わっていくものだ。矛盾だらけの自分でいいじゃないか。そのときそのときの正しさや優しさや憧れに正直に生きればいい。

あのときの自分に、今の誰かに、そう言ってあげたい。

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