バンドンでインドネシア語留学。大学の特徴と留学方法について

UNPAD

インドネシアの優秀な大学が集まる学園都市として知られるバンドン。インドネシア語を身につけるためにバンドンの大学に留学する日本人も年間50名程度いるそうです。

今回はインドネシア語留学ができるバンドンの大学2つの特徴と留学方法についてご紹介します。私自身もバンドンの大学で数カ月間インドネシア語を勉強していたので、みなさんの参考になったらうれしいです!

1.Universitas Pendidikan Indonesia(インドネシア教育大学)

通称UPI(ウピ)とよばれるUniversitas Pendidikan Indonesia(インドネシア教育大学)は、インドネシアトップクラスの教育大学として知られています。

インドネシア語プログラムBIPAの特徴

<クラス編成と授業>
インドネシア語のクラスは選択制で基礎、中級、上級に分かれています。

<入学時期>
3学期制で1月、5月、9月からの入学が可能です。

<学習時間>
いずれのクラスも1日2時間、合計学習時間は1学期(4カ月)で50時間です。

<授業料>
登録料 Rp150,000
基礎・中級クラス Rp4,750,000/学期
上級クラス Rp6,750,000/学期

<学生の出身国や雰囲気>
UPIの BIPA(外国人インドネシア語学習者)のプログラムには、アジア、アメリカ、韓国、ドイツ、日本、アメリカ、オーストラリア、ポーランド、タイ、マレーシア、ヨーロッパなど様々な国からの学生が参加しています。語学学習だけではなく、お互いの国の料理を持ち寄って紹介したり、民族衣装を着て登校する日があるなど、文化交流も盛んです。インドネシア駐在員のためのプログラムもあるため、在籍する学生の年齢も様々です。

<留学手続きの方法>
KITASの一時居住ビザ、留学ビザでの留学が可能です。以下の手順で手続きを行ってください。
※KITAS取得代行手数料は直接大学にお問合せください。
⑴ 大学にメールで問い合わせて手続きを行う
⑵ ビザ申請に必要な書類を揃え、そのデータをメールで大学に送る
⑶ 大学側からビザ申請を行ったという連絡がきたら大使館でビザを習得する

<その他>
UPIには日本語教育学部もあり、日本語教育学部に通うインドネシア人大学生の中には日本語が堪能な学生も多くいます。また書道、大正琴、よさこいや日本語の学習などの活動を行う部活もあり、日本語や日本文化が好きなインドネシア人学生と交流することもできます。

<アクセス>

UPIはバンドンの中心地から車で20分程度の距離にあります。広大なキャンパスのまわりには、コンビニやスーパー、お手頃な価格のカフェなどもあります。
市街地からは少し離れていますがアンコットとよばれる乗り合いバスも多く通っていて、アクセスは便利です。


【住所】Gedung FPIPS UPI, Jalan Setiabudi No.229, Isola, Sukasari, Isola, Sukasari, Kota Bandung
【入学問い合わせ】http://balaibahasa.upi.edu/contact/
【Webサイト】http://balaibahasa.upi.edu/


 2.Universitas Padjadjaran(パジャジャラン大学)

通称UNPAD(ウンパッド)とよばれる国立の総合大学で、国内の大学ランキングでは8位となっています。日本語教育の歴史も長く、親日の大学として知られています。

<クラス編成と授業>
セメスターごとにプレイスメントテストがあり、そのレベルごとに4つのクラスに分かれます。プライベートクラスもあります。

<入学時期>
グループ授業のクラスはセメスター制で8月、2月からの入学が可能です。プライベートクラスは、教員がいればいつでも授業を始めることができます。

<学習時間>
いずれのクラスも1日3時間、合計学習時間は1セメスター(4カ月間)で75時間です。

<授業料>
【入学手続き料】Rp.250,000/1学期
【授業料】Rp10,000,000/1学期

<学生の出身国や雰囲気>
私自身も、UNPADで語学留学をしていましたが、日本以外の留学生には、中国、アメリカ、韓国、イギリス、マダガスカルからの留学生がいました。2017年現在、日本人留学生の数は約15人です。授業では語学学習以外にも、遠足や博物館見学などの課外授業もありました。

<留学手続きの方法>
KITASの一時居住ビザ、留学ビザでの留学が可能で、以下の手順で手続きを行ってください。※KITAS取得代行手数料Rp.5,500,000が必要です。
⑴ 大学にメールで問い合わせて手続きを行う
⑵ ビザ申請に必要な書類を揃え、そのデータをメールで大学に送る
⑶ 大学側からビザ申請を行ったという連絡がきたら大使館でビザを習得する

<その他>
UNPADは日本人留学生も多いため、自分で積極的に行動しない限り他の国の留学生や現地の大学生との交流はあまりできないかもしれません。入学時に大学にお願いをするとホームステイ先を探してくれるサービスもあるため、インドネシア人と関わりを持ちたい方はホームステイもおすすめです。

<アクセス>

バンドンの中心地にあり、アクセスも便利です。周辺には多くのカフェやレストランが集まり、学生でにぎわっています。


【住所】Jl. Dipati Ukur No. 35, Lebakgede, Coblong, Lebakgede, Coblong, Kota Bandung
【入学問い合わせ】pusbah_fasa@yahoo.com
【Webサイト】なし


 

3.【その他】インドネシア語教室NLEC

バンドン留学

最後に大学以外でインドネシア語を勉強できる場所として、インドネシア語教室「NLEC」をご紹介します。

それぞれの希望に合わせて、日常会話やスラングからインドネシア語検定等の検定対策まで、日本語が話せるインドネシア人講師が授業を行います。

大学のインドネシア語の講師は日本語が話せない方がほとんどのため、より詳しくインドネシア語を勉強したい方、教科書にはない、いきたインドネシア語を勉強したい方におすすめです。大学の授業はいずれも午前中で終わるため、空き時間をNLECで学習するのも良いかもしれません。日本語学校としても運営しているため、日本語を学ぶインドネシア人の高校生・大学生と交流することもできます。

なお、こちらの会社では学生インターンシップも常時募集しているため、現地の日系企業でインターンをしたい方にもおすすめです。

Webサイト:https://indonesiago-bdg.com/

【バンドン留学や滞在についての問い合わせ】
バンドンに留学予定の方で、留学の手続きや生活、アパート等の滞在先などについて、ご質問やご相談がある方は、下記の梅野のアドレスまでご連絡ください。
▶Mail: bonin.makani@gmail.com

全部にはお返事できないかもしれませんが、ピンとくるものや、思わず相談に乗りたくなってしまうもの、ワクワクするものは優先的にお返事させていただきます・・・!!

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梅野 なぎさ

梅野 なぎさ

’91生まれの25歳。だいたいの方がそうであるような気がしますが、旅と音楽と食べ物が好きです。【Mail】bonin.makani@gmail.com